公式戦ではないので勝ち負けは気にしないで。対抗戦を見直してみました。対抗戦観戦記その1

まずはKIDSから。

写真が無いのでスパーの写真です

ラムの試合。いつもへなちょこですぐに倒れこむラムがしっかり地に足着けて打ち合ったのは成長が見れ嬉しく思いました。KIDSルールは顔面への攻撃はハイキックのみ。頭部へのパンチは認められてないにもかかわらず、何度も何度も顔面をパンチをした。成長見れたのは良いですが、これはお仕置きです。判定負けでしたが、見直すと反則負けです。

よしとの試合。体格差があったのもありますが、常に下がってしまう。下がってキック、下がってキック…気持ちの弱さが出ましたね。「泣くかな?」と思ったけど頑張りました。最後はスタンディングダウンでKO負け。試合へ向けての姿勢はだいぶん良くなったのでこれからが楽しみです。

ハルの試合。様子見て行けると思ったら怒涛のパンチ。相手の気持ちを折る鋭いパンチがレバー、ストマックに入りKO勝ち。勝ちへの執念は元々凄いのですが、感もものすごく良い子です。左ミドル、右のローがもう少し欲しいところです。

リューキの試合。マツモトさんより重い小学生…明らかに体格が違いました。喧嘩四つ(相手が右、リューキは左)でのセオリー『右に回る』をしっかりやって大きな被弾は無く、得意の左ミドル、インローを決め判定勝ち。大人含めてリューキが一番上手いんじゃないかな。出場した4名とも顔面パンチ有りで見たくなりました。










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