勝ち負けを気にしない。とは言っても気になりますよね。対抗戦観戦記その2

対抗戦を見直しています。太一の柔術。太一も柔術初めて1年くらい。パラエストラ西東京のイケメン青年との対戦。太一も痩せてイケメンになり実力も見た目も自信もってきています。しかしフィジカルが鬼の様に無い。良いガードを見せたのですがパスされ木村で一本負け。ため息も出ましたが、多くの声援が物語っているように、太一の人気は鰻登りです。※東日本は初戦敗退

内村特殊法務事務所所長の内村さんが、今回頑張った太一のことをブログにあげてくれてます。http://www.seiki-office.jp/blog/uchimura/2022/05/15/%e9%a0%91%e5%bc%b5%e3%81%a3%e3%81%a6%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%82%92%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e5%be%8c%e8%bc%a9/

ご一読を。

ヒサの柔術…白帯のヒサが青帯の選手と対戦。小澤さんの知り合いらしく、小澤さんが「え?まだ青なの?」って言っていたのが気になるところ。「何とかフィジカルでしのぐだろう」と思っていた。ふたを開けたら、ガードを割りパス、ガードに戻されるもまたしっかりバックテイク。フィニッシュ間近でタイムアップ。圧倒しました。青に最も近い男となりました。※東日本は準優勝

カズキの柔術、パワーと餃子耳だけはあるカズキ、柔術は15回くらい。それでも「出場します」と志願。センスはあるもののやはりルール(ルール違反はしていません)、ゲームの経験不足。それでも良い所を見せたのは流石です。見た目は素晴らしい柔術家なのですがね…

明希の柔術。選手集合時間になっても全く来ない、電話しても出ない。「おいおい、大丈夫かよ?」と思っていた矢先に電話が来た。明希「どうしました?」、ひで「何してる?」、明希「14時からじゃないですか?」※10時集合、11時15分開始の11時過ぎのこと、ひで「あほ!」、明希「あ、知りませんでした。すぐに仕事切り上げて向かいます。…暫くして何事もなかったかのように入場、そして試合。序盤組み手争いしたものの、打ち込みの様に引き込んで、打ち込みの様に三角極めて一本勝ち。そして何事もなかったように退場。多分この中で一番こいつの負けを願ったのは僕でしょう。

リトルグラップリング。最近めきめきと実力をつけているリトル。寝技が楽しいようです。相手は旧知の仲三岡くん。お互い格闘技歴は長いのですが、寝技の制度はリトルでした。今練習している足関ではなく、フロントチョーク(リトルチン)一閃。安定した勝利でした。

ユータグラップリング。体重で有利のユータ、帯上の源田くん…柔道たち技で攻めるもののやはり相手は試合巧者。なかなかポイントを取れずドロー。源田くんが「流石です!」ってガードで本当ポイント取れず。ユータがこんなに攻めたのを見たのは初めてです。今度は柔術の試合でみたいですね。茶帯に最も近い男です。










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