慣れて楽しくなり、そして怪我をするサイクル。若者にありがちな事例です。そして昭和のおじさんたちのタフネスと裏腹に覚えてくれない件

道場あるあるです。意気込んで入会、最初はきついがみるみる上達。楽しくなりハッスルし怪我をし来なくなる…よくあることです。特に最近それが多い気がします。まぁ若いってだけで何しても楽しいし、誘惑も沢山あると思います。それはそれで良いかと思います。人生一度っキリ。楽しんでもらいたいと思います。と、同時に、若くてエネルギー溢れるファイトは今しかできないし、今やっていれば上達も早い、そして後で「もっとまじめにやっていれば良かった」と後悔することもあります。難しいですね。

あるあるもう一つ。昭和の生まれは頑丈で結構タフ。一番来て練習をしているのが昭和の生まれですね。ただ新しいこと覚えるのが苦手という弱点もあります。(個人差有り)

覚えるのが苦手ってのでHIDE’Sの中のチーム 「ブッキーズ」の存在を忘れてはいけません。メンバー全員昭和生まれ。右と言われると左を出したくなる現象。「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」――これは新約聖書内『マタイによる福音書』第5章に登場する、有名なイエスの言葉である。「汝の敵を愛せ」と同じような言葉で、敵を許し仕返しをしないって様な話なのですが、これとは全く別です。色々テクニックを指導するのですが自信をもって間違えます。大体の檄は「違う!自分を信じるな」です。

暑くなってきました。しっかり熱中症対策と汗で滑らないような対策を。モップで汗を拭かないこと。拭くとモップの匂いがやばくなります。雑巾でお願いします。ね、カールさん!










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