全日本マスターの初日

明希、マスター1オープンクラス、初戦柔道家であろう猛者から背負い投げでテイクダウンされ2P選手されるもガードに戻し下からの三角で一本勝ち。

準々決勝、ボトムから攻めるも担がれパスされ3P取られる。また戻すもパスされ3P。タイムアップで判定負け。柔道の猛者?であろう相手からあの一本勝ちからのあの判定負け。「こいつはもしかしたら天才か?」と思ったのですが、普通の子でした。

うづら、マスター2オープンクラス、初戦0‐9?で敗退。

引き込まれスイープされそのままマウント、7P先取される。そのまま続行の所相手と同じく帯を直す。そこを攻めれれば…もしかしたら、と思ったりもしますが。そしてTDのアドバンを取られる。引き込まれ腕十字取られそうになるも凌ぎスタンド、そこから叩き込みされTDポイント。タイムアップ。判定負けでした。

やはり腰が高いというか重心が高く、同階級でしたら転がされやすいですね。また頑張りましょう。

島ちゃん、マスター1オープンクラス、初戦2ー0判定勝ち。相手は小柄でしたがビンビンの外国人。お互い立ちに拘り組み手争い。危ない場面もありましたが、今までやってきた引き込むフェイントからの両足タックルでTD、2P先取。そこからはクローズの展開で動きなくタイムアップ。初戦突破。初勝利!勝ちに拘っていた島ちゃんは本当に嬉しかったと思いますし、それを知っている僕としても嬉しく思いました。

準決勝、DQで負け(相手をマットにたたきつける行為の反則負け)。これは僕の責任でもあります。反則は多くは無いですがあります。それを落とし込めなかった僕の責任でもあります。相手選手、島ちゃんに申し訳なく思います。

反省しているので面白話はまた今度お知らせします。

選手の皆様、連盟の皆様、関係者の皆様、お疲れさまでした。あ、運転手のともやもありがとう。










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