心臓が止まる思い

金曜の昼一本の電話が…「松本の妹です。今朝兄が倒れ今病院にいます。『先生だけには連絡入れてくれ』と言われ電話しました。今状態は良くなり話も出来ます。」一気に青ざめました。マツモトさんにメール入れたのですが勿論返ってこず。不安な一日でした。そして土曜日マツモトさんからショートメールが届きました。「狭心症でした。今は安定して歩けます」ホッとしましたがまだ心配です。お見舞いに行けるとのことで本日日曜日カールさんと行ってきました。

ICUと一般病棟の間みたいなPCUという病棟に入院されていました。受付すると「親族しか…」と…おいおい、話が違うよとマツモトさんにメール。すると話が通ったみたいで病室に行けることになりました。

病室に入るとマツモトさんが痛く感謝してくださいました。感染症に敏感になっているので「5分くらいでお願いします」とのことでした。一通り状況を説明していただきやっとホッと出来ました。「親族しか入れないって書いてあったからびっくりしましたよ」とお伝えしたら「僕もビックリしました。心臓が止まるかと思いました。あ、一回止まりましたけど!」と笑うに笑えないギャグにカールさんと苦笑い(いや、笑った)。今は血管を広げる薬のせいで頭痛があるそうですがそれ以外は大丈夫だそうです。今週水曜日には退院できるかも、とのことです。「今度の土曜日練習に行きます」と言っていましたが「いやいや、養生してください!」とお伝えして別れました。

水曜日に来て練習していただけに本当にびっくりしましたが、マツモトさんに会い安心しました。心配してくれた皆様も安心してくれていることでしょう。また元気なマツモトさんに会いたいですが無理をさせないようにしてください。お爺ちゃん扱いくらいで良いでしょう。(笑)










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