新宿道場では新宿区、渋谷区、中野区の小学生が集まっています。区によって夏休みの長さが違うみたいですね。もう学校が始まっている新宿区、来週から始まる渋谷区、9月頭から始まる中野区…田舎者なので不思議な感じです。
生徒が来ると「宿題終わった？」と聞いています。殆どの子が「終わったよ！」って言っていますが、数名「まだ…」とテンション低く答えています。「どれくらい残っている？全部が10としたらあとどれくらい？」と聞いたら「4くらい残ってる」…と絶望的な答えが返ってくる子も(笑)
「鳥取行くならそれまでに終わらせろ！って言われたから早めに終わらせた」って子もいれば絶望的な子、「ギリギリ大丈夫かも？」っていう子もいます。懐かしいですね。
そんな僕は小学生の時どうだったでしょう？別に頭が悪い方ではありませんでしたが、6年間宿題を全部やっていったことは無い！と言い切れます。何なら人に頼んだりして提出してバレて怒られたこともあります。自由研究や図工は好きでしたが、「夏の友」とかいう冊子や書き取りはやり切らなかった記憶があります。なので子供たちに「頑張れよ！」としか言えない立場なのです。やってきてないから…
道場に中学校の日誌がありました。最初の2ヶ月くらいは自分が書いていましたが、途中から明らかに女子の字、後半からまた違う人の字に変わっていたのに「そりゃあ現在そうなるわな」と納得しております。ちびっ子たち、僕みたいになるなよ！
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