アマチュアキック Aクラストーナメント優勝、準優勝、ワンマッチもほぼ負け無しできたアマチュア時代を経ていよいよプロデビュー戦を明日に控えました。相手はクラッシュ、K1を経験している猛者。弱いわけがありません。いきなり強豪と試合できるのは逆に運がいいのかもしれません。そして今日前日計量…無事59,8kgでクリア(60kg契約)。対戦相手とフェイスオフ。緊張感あるものだったと聞いております。
計量が終わり連絡があり「先生、蕎麦を食べたいです」…昼ご飯で蕎麦を食べたばっかでそんな連絡が来ました。仕方ないのでまた蕎麦を食べることになりました。
ヒデ「相手どうだった」
ケースケ「なんかイキってましたね。まあ当然ですよね。キャリアが全然違うし、デビュー戦がやるような相手ではないですよね」
ヒ「ビビった?」
ケ「いや、普段もっとツワモノと会ってるんでなんとも思いませんでした」
ヒ「緊張とかは?」
ケ「普段通りやるだけ何で…あぁ、そばうめ~頑張ってやってる感あるぅ。昨日空腹で寝れなかったからよく寝れそうだ!」
こんな感じで普段通りのケースケでした。
今回減量は結構きつかったようですが、リューキや牛山の協力の下で何とか残り400gを落とすことが出来ました。「やっぱり格闘技は一人ではできないっすね。辛いっすもん。仲間がいるから頑張れるし、格好割ることできない。」そう話していました。あとは出し切るだけ。格上を当てられるということはアンダードッグとしての役目なのか、はたまた期待をされているのか?HIDE’S陣営は「期待されている」と思い挑みます。
いざ…!
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